ご利用プラン)「morning,night&weekend」 月~金 6:00~9:00 18:00~24:00 土日祝 6:00~24:00 ご利用目的)資格取得の為の勉強スペースとして ーー日頃はどんな仕事をされていますか?ーー 段さん「今年の3月からメディカルソーシャルワーカーとして病院に勤務しています。 正社員でフルタイムの仕事です。 それまでは、行政の高齢者福祉分野の相談援助職を17年間していました。 そこでは、通常業務医加えてコールが鳴れば(365日24時間いつでも)緊急対応もするという仕事でした。 17年やってきて、そろそろ時間が決まった仕事に就きたいなと思い、病院勤務に変わりました。」 wap「365日24時間いつでも?????」
段さん「そうです(笑)」
wap「それはハード!それ以外のお仕事もされていたのですよね?」
段さん「フリーランスで社会福祉としての仕事をしていました。仕事の合間や週末、休みの日に。月に数日ほど。」
wap「社会福祉のお仕事とは?」
段さん「相談援助業務や制度等を必要な方につなぐ仕事です。」
wap「休む暇がないですね。」
段さん「ですね(笑)でも、楽しいですよ。他にも、高齢者の虐待対応支援をするための専門職チームというのがあって、行政に対策提案や助言するチームなのですが、そのチームにも所属しています。 行政や介護保健関係の職員さん向けセミナー開催や組織に介入して指導することもあります。また個人的に在宅介護をしている方へのカウンセリングもしています。」
wap「わぁ、忙しいですね。」
段さん「ですね(笑)」
wap「そんな中、子育てもこなしてこられた段さんですが、10年先のことも考えて新しい事にチャレンジされているのですよね?」
“言葉”を使う仕事をこれからもこの先もたった一回の人生、毎日全力で行きたい
ーー10年先の働き方を考えて・日本語教師という仕事ーー
wap「10年先のことを考え、勉強を始められたのですよね?」
段さん「はい、日本語教師の勉強をしています。日本で就労したい外国人が増えてきたこともあり、外国の方への日本語教育が課題になってきていて、日本語教師のニーズも増えているんです。」
wap「また全く違う分野でのお仕事をお考えなのですね?」
段さん「私は、言葉というものにとても関心があるのです。ソーシャルワーカーになる前は、出版社に勤めていました。 その時も言葉・文章を編集してきましたし、次の福祉の仕事でも“言葉”を使って仕事をしてきました。日本人なので当たり前かもしれませんが、日本語にとても関心があるのです。そんな事から、海外から日本に来られた人に日本語を教えたい!そう思ったのです。 自分自身も海外生活で言葉の壁にぶつかり困った経験もありますしね。」
wap「10年先の為に始められた勉強とのことですが、資格取得された後はどうされる予定ですか?」
段さん「今秋に資格取得。週末ボランティアしようかな。」
wap「週末の予定、満載になりますね!」
段さん「ほんと!どうしようかしら(笑)」
子育てが終わって空いた時間をどう過ごすか? 段さん「私は働くことを選びました。でも、余暇は主人とデートしたり、友達と食べ歩いたり、大好きな映画鑑賞もしています。たった一回の人生ですもんね、いつ死んでも良いようにというのも大げさだけど、毎日全力で生きています。」
なぜwork-and-placeを使い始めたのですか?
日本語教師の勉強をする為です。 家は生活の場、勉強の場とは分けたかったのです。
使ってみて良かった点~ハード面~ ・勤務先からも家からも近いということが最大のメリット ・夜の営業時間が長い 使ってみて良かった点~ソフト面~ ・カフェは気兼ねして長居ができないけど、ここは気兼ねなく長居できる家にいたら家事が気になるし、細切れになって集中できない。 ここで勉強すると同じ2時間でも効率が全く違う、集中することができます。 ぱっと頭の中を切り替えることもできる。 まるで「自分の部屋」のような感じで勉強がはかどります。 work-and-placeの第一印象は? 集中スペースがある3階は静かで良いなと思いました。 やることの応じて、2階と3階を使い分けられるのは良いですね。 単純作業の時は、2階でやって、考える仕事は3階を使うというように。また、コーヒーがフリーなのが嬉しい。 今後、ソーシャルワーカー向けの勉強会でもここを利用したいと思っています。駅近だと、仕事帰りに立ち寄りやすい。 若い世代のソーシャルワーカーさんにも気軽に勉強会に参加してもらいたいと思っているのでこういう雰囲気は必要ですし。 会議室だと持ち込みの制約があったりするけど、 ここなら飲食の持ち込みができるので使い勝手も良いですよね。
wap「段さん、ご多忙にもかかわらず長時間、インタビューにお応え頂きありがとうございました! まずは資格取得に向けて頑張ってください!」