東日本大震災から12年!防災について考えてみる!

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東日本大震災から12年!防災について考えてみる!

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published : 2023/3/10

東日本大震災から12年!改めて避難3原則を考えてみましょう。防災に絶対はありませんが、できるだけ備えは万全にしておきたいですよね。


東日本大震災から12年!防災について考えてみる!

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こんにちは、work and placeです。明日3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。報道番組でも震災関連が多く特集されていますね。

特に釜石の奇跡を生んだと言われる避難3原則に改めて注目が集まっています。釜石市では2005年から、群馬大学の片田敏孝教授の指導の下で津波防災教育に力を入れていたそうです。その取り組みによって、東日本大震災の際に沢山の子供達が無事に避難する事ができました。これが釜石の奇跡と呼ばれています。津波避難の3原則は、現在気象庁ホームページの資料にも記載されるようになりました。

ここで避難3原則を具体的にご紹介したいと思います。

原則その1 想定にとらわれるな

これはハザードマップすらも信じないという事なんだそうです。ハザードマップを確認しておくこと自体は大切ですが、盲信してしまうと浸水想定地域かそうでないかだけで一喜一憂してしまいます。それはとても危険な事です。ハザードマップ通りに津波が来るとは限りません。実際のところ、東日本大震災においては想定外の津波により甚大な被害が出ました。想定にとらわれずに避難行動を取る事が必要です。

原則その2 その状況下で最善を尽くせ

その時できる最善の行動を取る事が必要です。ここまでくれば大丈夫と考えず、それでもさらにその時点でできるベストを模索する事です。実際、東日本大震災が起きた時に最初の避難の後もそこから高台を目指し、更なる避難を試みた事で間一髪助かったこども達が沢山います。結果として最初に避難した場所をはるか越える高さの津波が到達しました。その時できる最善を尽くした事で救われた命があります。

原則その3 率先避難者たれ

津波時に避難を躊躇する事は命に関わります。自分が「率先避難者」となる事によって、周りの人達も同調して避難をする事ができます。その場に留まる事で津波の犠牲になってしまう危険性があります。実例としても、中学生が率先避難者となった事で、周辺住民も避難を開始しました。


避難3原則は意外とシンプルです。自然災害の前で人間はあまりに無力です。抗うと言うよりはとにかく逃げる事。それも大体この位・・・と規模を見積もる事なく、とにかく最善を尽くして率先して逃げる事を提唱しています。簡単なようで咄嗟の判断は難しいと思いますが、心に留めておきたい大切な原則ですね。

関西でも27年前、阪神・淡路大震災が発生しました。大きな津波は起きなかったものの人的被害も大きく、沢山の方が犠牲となりました。断水・停電・交通インフラや情報通信にも障害が発生しました。そして今、南海トラフ巨大地震が想定されていて、今後30年以内にかなり高い確率で発生するだろうと言われています。関西地方にも多大な被害が想定されていますね。

避難3原則においては想定にとらわれない事を提唱してはいますが、だからといって地域の情報を知る事なく、何の根拠も無く逃げれば良いと言う事でもないはずです。お住まいや職場近辺のハザードマップを把握しておくことは決して無駄にはならないはずです。巨大地震や大きな災害に対しては、備えあれば憂いなしと簡単には言えませんが、できる備えはしておきたいですね。

さて、work and placeがある芦屋市に目を向けてみましょう。芦屋市はそれ程大きな町ではありませんが山と海に囲まれています。過去には水害に見舞われた事もあります。

芦屋市のホームページでは土砂災害・津波・高潮・洪水の防災情報マップを作成し、公開しています。いざという時の為に、浸水区域・避難所・防災倉庫・津波一時避難施設等の位置を把握しておくと安心ですね。スマートフォンを活用してリアルタイムでの確認も可能ではありますが、通信インフラに支障が起きないとも限りません。平常時にこそ調べておきましょう。そして、それも絶対ではありません。その情報を踏まえつつ、避難3原則を忘れずに、その時できるベストの対応で自分や家族を守る行動を目指しましょう。

ホームセンターや大型スーパー等には各種防災グッズが取り揃えられています。リュック一つですぐ避難できる防災リュックのセットが人気だそうです。保存水や非常食、簡易トイレ、懐中電灯やホイッスル、モバイルバッテリー、アルミ製などのブランケットやレインコート、ウエットティッシュや救急セット等、過去の災害時体験を元にセット組されています。個人で色々揃えるよりは効率的かもしれませんね。

震災12年目の報道を見ていると、改めて災害の恐ろしさを再認識しますね。日常生活の中でもいつ来るともしれない災害に備えておこうと思いました。まずはハザードマップを確認したり、避難可能なエリアを想定する事から始めてみようと思います。皆様も是非、この機会に防災への備えを見直してみてはいがかでしょう?それでは、また。

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