【休憩×コワーキング体験記】仕事の効率がアップする“上手に休める”オフィス!

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【休憩×コワーキング体験記】仕事の効率がアップする“上手に休める”オフィス!

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published : 2024/9/6

サウナ付コワーキング&シェアオフィスwork-and-place神戸北野を使ってみた!


【休憩×コワーキング体験記】仕事の効率がアップする“上手に休める”オフィス!

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【休憩×コワーキング体験記】仕事の効率がアップする“上手に休める”オフィス!

はじめに

コロナ禍により、一気にDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速。どこでも仕事ができるようになり、「ワーケーション」「ノマドワーカー」といった言葉も出現しました。自由に自分らしく働ける一方で、いつでも仕事ができるため24時間終わりがない、座りっぱなしで運動不足、自宅が仕事場のため家のことで気が散るなど、DX時代ならではの疲れや悩みもよく聞きますし、フリーランスとしてリモートで仕事をする筆者自身も経験があります。

疲れがたまると、集中力が落ちますし、ミスをするリスクも高まります。定期的な休憩でリフレッシュすることで、ストレスが軽減され、クリエイティブな力も高めることができます。

企業においても、「休憩」に着目した試みが進められる例が増えています。たとえば、短時間で効率的に疲労を回復させる昼寝、「パワーナップ」は、三菱地所などの大手企業をはじめ、アメリカでは、グーグル、アップル、マイクロソフトなどの世界的IT企業も導入事例があるそうです。

今回の記事では、コワーキングスペース&シェアオフィス『work-and-place神戸北野』の休憩場所に特化して、ご紹介していきたいと思います。

体験レポート

DX時代のよくある悩みとして、「座りっぱなしで運動不足」といったことを挙げましたが、『work-and-place神戸北野』のコワーキングスペースでは、業務内容や体調、気分にあわせて座席シートをセレクトできるため、安心です。

work-and-place神戸北野

①コミュニケーションがとりやすい1Fフロア

1階フロアには、コミュニケーションをとりながら作業ができるカウンターキッチン席と、オンライン会議や打ち合わせに利用できる、フォーンブースがあります。

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②作業が多いときは2Fフロアへ

2階フロアには、スタンドアップ席もあるので、個人的に足のむくみが気になる際は、おすすめです。そして、集中して作業がしたい際は、人間工学に基づいた座り心地とデザイン性を誇る「ハーマンミラー」のチェアつきのデスクもあります。デスクの高さを自由に変えられる油圧式昇降デスクの席では、立ったり座ったりが同じ場所でできるため、移動しなくても気分転換が可能です。

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③月契約で利用できる個室オフィスもあり

コワーキングスペースだけではなく、月契約で個室オフィスを持てるものこのオフィスの良いところ。個室は、1人用、2人用、2人用、3人用、4人用と全14室があります。集中したい時には個室、休憩がてら違う角度から物事を考えたい時にはコワーキングスペースのソファー席へ移動するなど、気分に合わせて空間を往来できるのが魅力。

特に少数精鋭の自律型組織では、優秀な人ほど自らの意思で主体的に行動できる環境を好むため、“集中”と“リラックス”の塩梅を自由自在に調節できるオフィスは、モチベーションアップに繋がり、チームビルディングのベースとして最適です。

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③休憩スポット1:パワーナップができる「仮眠室」

世界的IT企業も導入事例がある、短時間で効率的に疲労を回復させる昼寝「パワーナップ」も、もちろん可能です。写真の仮眠室はリクライニングチェアが置かれた落ち着く黒い空間で、カーテンを閉め切ることもできます。20分のパワーナップを推進しており、これによって、認知能力や注意力がぐんと向上するそうです。

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④休憩スポット2:美しい緑で目の疲れをいやす「2階テラス」

コワーキングスペースより徒歩数秒で、自然を感じられる、筆者のお気に入り場所です。色彩心理学においても、緑色は気持ちを安定させ、心や身体の緊張を緩めるとも言われています。

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⑤休憩スポット3:自然のなかで会話しながらリラックス「1階オープンテラス」

入り口前のオープンテラスは、打ち合わせスペースとしても自由に使えますが、休憩スポットとしてもおすすめ。ちょっとした会話をきっかけに、ヒット企画が生まれるなんてことも。

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⑦休憩スポット4:脳も血行もリフレッシュ「神戸北野の街並みウォーキング」

がっつり気分転換が必要な時は、切り替えてウォーキングへ。こちらの最大の魅力の一つが、立地です。仕事に行き詰った時、外に出れば、異国情緒あふれ、レトロな建物めぐりも楽しい、自然豊かな神戸北野の街が出迎えてくれます。「森の生活」を書いた作家・ヘンリー・D・ソローが、歩きながらひらめきを得ていたのは有名ですが、思い切って長めの休憩をとって歩いてみると、変わりゆく景色を眺めながら、次々とアイデアが浮かんでくるかも!

さいごに

自宅で座りっぱなしでだらだらと作業をし続けてしまう筆者ですが、取材日の1日、「work&place神戸北野」で合間に休憩を取り入れながら作業をしてみたところ、いつもより作業時間は短いにもかかわらずタスクの消化率は格段にアップしていました! 量より質なのだな……と、痛感した次第です。自分に合った休憩の種類、タイミングを導入していきながら、DX時代を、自分らしく、快適にワークしていきましょう。

★個人的に、こんなリフレッシュ方法がオススメ!
  • クリエイティブ系の仕事後、仮眠室で20分しっかり脳を休憩
  • 画面を注視する事務系作業の合間に、テラスで緑を眺めて目の休憩
  • アイデアが枯渇……行き詰ったら、ウォーキング休憩で新たな発見!

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365日完全プライベートサウナもあり! 『work&place神戸北野』

『work&place神戸北野』では、実は、365日いつでも仕事の合間の時間を利用して、これそ究極の休憩“プライベートサウナ”も利用できます(事前予約制)。筆者も体験しましたが、脳をリフレッシュさせて、体も仕事もととのうこと間違いなしです!詳しくは以下記事をチェック!

サウナ×コワーキング体験記

W&P編集部:ライター egamin

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