WEB面接で求められる準備 後編

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WEB面接で求められる準備 後編

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published : 2021/1/26

WEB面接ブログ後編です。当日に必要な心構えや注意点など。既存のマニュアルには書いていない、就活生にとってこれだけは必要な対策法をお伝えします。


WEB面接で求められる準備 後編

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こんにちは、work and です。

前回はWEB面接で必要な通信環境等の事前準備についてお伝えしました。今回は面接当日に必要な事をご紹介します。話す内容が大切なのは当然ですが、それもきちんと伝わってこそ価値があります。伝えたい事をきちんと伝える為には準備が必要です。自己紹介・志望動機・自己PRについてや、想定問答などは既存のマニュアルである程度対応できますが、当日話す内容がきちんと面接官に伝わるようにするには、どうすれば良いかの対策法についてお話したいと思います。

前回も書きましたが、WEB面接が主流になったのはごく最近です。つまり面接官にとっても、まだまだWEB面接は未知の領域が多いと言えます。対面式であろうとWEB形式であろうと、面接官が見たいものや聞きたい事は本来同じはずです。ですが、対面式とでは伝わりやすさが決定的に違います。WEB面接において通信環境がベストだったとしても、目の前にいる人との直接対話とは当然異なりますよね。

普段からビデオ通話に慣れている人であっても、面接となると話は変わってきます。対面式と全く同じ様に対応できる人は少ないと思います。TV中継のやり取りを想像してみて下さい。映像と音声にタイムラグが生じるシーンがよくあると思います。また、たとえ目の前にいる人との会話であっても、お互いの発言が重なる事がありますよね。WEB面接では通信環境やお互いのデバイス環境によって、それが更に顕著に現れます。そういった事が重なると、面接内容以前にお互いストレスになりかねません。

それを防ぐ為に出来る事は、実は初歩的な事です。相手からの質問に対し、間髪入れずに発言するのではなく、一拍置いて落ち着いてゆっくりと答えるようにしましょう。簡単なようでいて、意識しないと意外と難しい事です。通常の会話に比べて相手は聞き取りにくいであろう事を前提に、ゆっくりはっきり話すようにしましょう。長らくのマスク生活で、相手の発言が聞き取りにくい事へのストレスを感じた事がある人も多いと思います。少なくとも相手が言っている事が、はっきりわかるというだけでもストレスは緩和されます。伝わりやすさをアップする為に、大袈裟で無い範囲で身振り手振りを交えるのも効果的です。

話の区切りをわかりやすくする事も大切です。だらだらと話すのではなく、センテンスを気持ち短く、明確に話しましょう。業種・職種にもよりますが、面接官が知りたいのは知識よりも人となりや対応力、コミュニケーションスキルです。緊張はしても構いません。伝えたい事がきちんと伝わる事が一番大切です。

そしてもう一つ大切な事があります。これは「WEB面接あるある」とも言える事なのですが、話す時の目線です。ついつい画面に映る面接官を注視してしまいがちですが、カメラレンズを見る事を意識しましょう。特に自分が話す時は意識的にカメラに向かって話す様にするのがベストです。

どれも単純な事ばかりで拍子抜けされたかもしれませんが、伝えたい事をきちんと伝える為に必要な事は割とシンプルです。

  • 質問には一拍置いてから落ち着いてゆっくり答える。
  • センテンスは気持ち短めに。ゆっくり明確に話す。
  • 何よりも相手にきちんと伝えるという事を意識する。
  • 大袈裟でない範囲でボディランゲージも交えてみる。
  • 画面ではなくカメラを見て話す事を心がける。

さて、最後におまけです。WEB面接時にカンペは有りか無しか問題です。結論から言うと、無いに越したことはありませんが、シンプルなものであれば有りです。

カンペには文章を書くのは絶対にお勧めしません。文章をそのまま読み上げると、面接官もカンペを読んでいる事を察します。あくまでキーワードを箇条書きにする程度に留めましょう。また、カンペは手元に置くのではなく、カメラの向こう側に貼るようにしましょう。目線を変えずに見れる位置がベストです。

カンペの内容としては、面接で聞かれそうな内容で不安要素のあるキーワード、そして意識したい注意事項が良いと思います。「ゆっくり話す。」「センテンスは短く!」等です。あまり欲張らず、最低限必要なものを用意しましょう。最大でもキーワード5個、注意事項5個の計10個までに留めておきましょう。重要なのは決してカメラに映りこまない様にする事、面接中に剥がれ落ちない様に固定する事、見やすいサイズにする事の3点です。

(ただし、明らかに必要な資料であれば、カンペの形ではなく手元に資料を用意し、面接官に確認の上で読むケースは例外的にありえます。)

さて、いかがでしたか?就職活動にも新しい生活様式が取り入れられて、今までのマニュアル通りとはいきません。それでも適切に準備すれば慌てる事はありません。今回のブログ前編・後編併せて参考にしていただければ幸いです。就活生の皆様がWEB面接でベストを尽くせますように!それでは、また。

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